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- 作者: 石持浅海
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2008/02/08
- メディア: 文庫
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- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/04/24
- メディア: 文庫
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ミステリーて普段あんまり読まないので(宮部みゆきくらいしか読んだことない)、新鮮だった。やっぱ先が気になってガツガツ読めるわ。3日で2冊を読みきる。「扉は閉ざされたまま」は、一応自分でもいろいろ考えつつ読んでて、でも動機がえー!ていうかなんか自分じゃ絶対考え付かないもので、考えても仕方なかった・・・みたいな気持ちになりました。これがミステリーか。伊坂幸太郎はいろんな人(はてなの人も)が読んでて面白いんだろうなとは思ってたけど、初。こっちは考えてもわかんないだろうなっていうか、自分の頭で出来事を整理するだけで精一杯というか、早く結末を!という本当にガツガツした気持ちで読みました。面白かった。