知識人99人の死に方 (角川文庫)

知識人99人の死に方 (角川文庫)

4冊目。再読。死は全ての人間に平等に与えられたことだけど、死に方も死に対する思いも全然違う。興味深い。どう死ぬかも割と大切だよなと思う。死の話ばかりまとめて読むとさすがにちょっと鬱々としてくるのだけど、つい一気読みしてしまった。久保田万太郎の赤貝での窒息死のやつはインパクトある。